ビンテージ縞柄掻い巻きかいまき夜着防寒寝具上掛け薄布団です。
一番目の写真の薄黄色に見える部分は照明の具合であせの変色ではありません。綺麗な縞です。
珍しい当時の昭和のもので、ビニールに入っての保存でしたので
シミ汚れなく綺麗です。未使用品。
鮮やかでモダンな色柄で可愛らしいです。
和室にしっくりと馴染みます。
こんなのをそっと掛けてくれたら嬉しいですね。。。。
綺麗ですが、一度クリーニングに出して頂く事をお薦めいたします。
一点ものです。
裄丈(ゆきたけ:着物をT字形に置いて中心(左から右)袖までの長さ)64cm袖丈(そでたけ:着物をT字形に置いて袖部分の上から下までの丈の長さ)45cm背身丈(せみたけ:後ろ側襟部分を抜いた所中央からすその一番下まで)156cm前巾(まえはば:衽巾を抜かした部分からサイドまでの長さ)23 cm後巾(うしろはば:後ろ側すそ部分中央からサイドまでの長さ)35cm。
言ったらFフリーサイズですね。
掻い巻きとは、(かいまき)夜着(よぎ)
かいまきとは、夜着とも言い、寝る時に掛ける着物のような形で
大形の物に厚く綿を入れた防寒寝具です。関西では、夜着(よぎ)と呼ばれるみたいです。
使い方は、着物の背中にあたる部分を上に掛け、掛ふとんとして、掛るというより着る感じで裏表逆に使います。
綿入れ丹前と同様に肩を 包み込み、冷気が入り込むのを防ぐ作用がありますので寝相が悪い方などに有効です。現在はすっかり見かけなくなった様です。
昔々庶民の掛けふとんは当初、昼に着ていた物をかけていたそうで
平安末から鎌倉時代になると、上流貴族用に掻巻(かいまき)と言われる衿や袖のついた寝具が出来てきました。
室町時代になるとこれは御衣(おんぞ)と名前が変わり、さらに近世には夜着や掛蒲団となります。
ちょっと前までは、かいまきは、関東から東北にかけて、嫁入り道具でもあり、大夜着・中夜着・小夜着(今のかいまき)がありました。
必ず母親(祖母)が寒くなる前に一人に1枚丹誠込めて作ったもの。
作り方は着物を縫う要領で表裏同じ様に縫製し裾がつながっていて
他は綿を入れながら綿も一緒に縫い込むように、表裏を合わせて作っていました。それはまるで着物を膨らました様です。